愛知県議会議員(一宮市選出)
かんべ けんたろう
愛知県は 「ものづくり」 46年連続日本一の産業県で、製造品出荷額(約52兆円)は2位の大阪府の2.5倍以上、自動車に加えて、工作機械、航空機、産業用ロボット、セラミックなど様々な分野で製造シェア国内1位となっています。
また第4次産業革命ともいわれる新技術の活用が急進展する中、スタートアップ(新興企業)への支援にも注力しています。
愛知県の発展を根底から支えるのは 「人づくり」 であり、福祉・医療の充実に加えて、変化と価値観の多様化に対応できる人材を育てる教育、女性の活躍促進は重要課題です。
頻発化・甚大化する豪雨災害や南海トラフ地震に備える「安全・安心なまちづくり」、愛知県の存在感を国内外に発信していくための 「魅力づくり」 も推進していかなければなりません。
グローバル化、デジタル化、少子高齢化、都市間競争激化の中、ふるさと「愛知県」が、「一宮市」が持てる可能性を存分に開花させ、県民生活が便利で豊かなものとなるように、神戸健太郎は果敢に挑戦してまいります。
愛知県が目指す方向
社会を守る
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豪雨浸水対策(青木川、日光川などの改修、洪水調整池の整備、日光川2号放水路の整備)
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農業用水の排水力増強のための改修
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大規模災害に備える基幹的広域防災拠点(豊山町)の整備
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交通安全対策(県道の歩道整備や交差点改良、通学路の安全対策)
ひとを育てる
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個々の能力や適性に応じた少人数教育と教科担任制の推進
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ICT活用による個別最適な学び、協働的な学びの実現
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多様な学び(県立高の学科改編、定時制・通信制の新しいあり方、中高一貫教育)導入
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キャリア教育、外国語教育の充実
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個性を伸ばす私立学校教育の振興
ひとを支える
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安心できる医療・介護体制の構築
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高齢者の健康増進、社会参加
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困難を抱える子ども、女性への支援
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障害のある方への生活、医療、療育支援
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多様で柔軟な働き方の促進
産業を伸ばす
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自動運転、航空宇宙、ロボット、新エネルギーなどの次世代産業の振興
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中小企業、地場産業の持続的発展、生産性向上への支援
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交通、防災、建設、農業を始めとする各産業分野でのデジタル技術の活用とスマートシティの支援
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ステーションAiを生かしたスタートアップ支援
まちを創る
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名岐道路の早期整備
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萩原多気線や北尾張中央道などの東西幹線道路の整備推進
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新濃尾大橋の早期完成
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名神高速道路 尾張一宮PAスマートIC設置と周辺まちづくり
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リニア中央新幹線開業を見据えた名古屋駅のスーパーターミナル化
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中部国際空港、名古屋港の機能強化
環境を保つ
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SDGs、脱炭素社会を目指した取組みの推進
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プラスチックごみと食品ロスの削減
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愛知県ごみ処理広域化集約化計画の推進と一宮市環境センターの能力増強
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愛知県下水道(日光川上流流域)への一宮市下水道(老朽化した西部浄化センター)の編入
活動の記録
アジア開発銀行年次総会の誘致提案
令和6年12月
愛知万博20周年事業(2025年)への提案
令和6年12月
国土交通省・財務省への陳情
令和6年8月
デジタル庁との意見交換
令和6年6月
一宮市総合体育館
令和6年5月
臨時議会
令和6年5月
県政の動き
ステーションAiの開業
令和6年10月
名神高速 尾張一宮PAにスマートインター設置の調査開始
令和6年9月
新濃尾大橋(仮称)の建設状況
令和6年9月
名神高速 渋滞緩和のための3車線化
令和6年9月
豪雨浸水対策(豊橋市)
令和6年7月
豪雨浸水対策(一宮市)
令和6年3月
神戸 健太郎(かんべ けんたろう)
愛知県議会議員(一宮市選出)
私は一宮市で生まれ育ち、大学卒業後は会社員として海外から地方まで移り住み、ほとんどの間、一宮市を離れていました。
40歳代の時、元気をなくしている「ふるさと一宮」を、自分が住んだことがある他の都市の様に「住みやすい、選ばれるまち」にしたいと思うようになりました。
一宮市議2期8年を務めた後、愛知県議選に立候補し現在は3期目(10年目)となります。
愛知県の産業力、人材力、魅力、防災力を高める!
一宮市が「住みやすい、選ばれるまち」になるように、愛知県からサポートする!
日々、様々な課題に挑戦しています!