- 県政の動き
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新濃尾大橋の整備状況
令和3年11月
新濃尾大橋の整備状況

愛知県と岐阜県の共同事業として、平成24年に着工した木曽川の「新濃尾大橋」(長さ759m)は、下部工10基(橋台2基、橋脚8基)は全て完成済で、上部工の全9径間の内、愛知県側の4径間について、現在、現場にて橋げた架設工事を行っています。岐阜県側の5径間の橋げたも、現在、工場で製作中で、令和3年度内に、岐阜県側から架設を開始する予定です。
上流の「濃尾大橋」と下流の「馬飼大橋」の間、約8kmは一般道の橋がなく、「濃尾大橋」の慢性渋滞の緩和、また築後60年以上が経つ「濃尾大橋」の大規模災害時のバックアップ機能が実現します。
最新の県政の動き

デジタル技術の活用を推進する条例の制定(県議会)
令和7年10月

名神高速道路の渋滞緩和策(一宮IC⇒一宮ジャンクション)
令和7年10月

日光川の豪雨浸水対策(日光川2号放水路)
令和7年8月

条例策定検討会の発足
令和7年6月