令和4年11月

西知多道路 常滑ジャンクション(常滑市)

西知多道路は、知多半島北部の西海岸を縦断し、伊勢湾岸自動車道(東海市)と知多半島道路(常滑市)を結ぶ18.5kmの自動車専用道路で、中部地方の玄関口、中部国際空港から、リニア中央新幹線が開通する名古屋駅までを、ほぼ最短ルートでつなぎます。また、沿線には多数のモノづくり企業が立地しており、物流の効率化による生産性向上が期待できます。
2010年に都市計画、環境アセスメント手続きが開始され、2016年に事業化されました。北部区間(9.2㎞)は既存の4車線の産業道路を6車線に拡幅整備し、南部区間(9.3㎞)は盛り土による嵩上げ式と、高架橋梁式を使い分けたバイパスを整備しています。

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