- 県政の動き
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国営木曽三川公園の整備と利用推進
令和2年9月
国営木曽三川公園の整備と利用推進
国営木曽三川公園は、木曽川、長良川、揖斐川の下流域一帯にわたる、日本最大の国営公園で、昨年の入場者数は約958万人で全国1位、そのうち、一宮市内の138タワーパークには約148万人が入場しました。
公園整備費用の1/3は、愛知県、岐阜県、三重県が分担して負担しています。
今年度、138タワーパークでは、大型遊具「ふわふわドーム」の修繕、園内通路の整備、トイレ改修工事などを行います。
また、木曽川沿いに、約25㎞にわたるサイクリングロード(木曽川犬山緑地から東海道新幹線下流付近まで)を整備中ですが、治水対策として中洲の浚渫工事を行っている木曽川町里小牧地区の1.6kmを除いては、すべて完成しており、138タワーパーク、大野極楽寺公園等で、レンタルサイクルが利用できます。